会社や工場で廃棄される生ごみを、短時間で粉砕・脱水・乾燥させ、総量を約10分の1まで減らす、最も効率よく利益に結びつく製品です。
現在日本では、物価が全体的に高騰しており、野菜や産廃処分費の値上げが余儀なくされています。この問題による経費上昇を回避することは難しいかもしれませんが、ゴミの量を減らしてしまえば処分費用を抑えることが出来、経費の削減が可能になります。
すなわち、『廃棄物減量=利益』になるのです。
年間どれくらいの生ごみ処理費用が必要になるか、下記のシミュレーションソフトで、お気軽にご確認ください。 ※こちらのソフトはエクセルが必要です。
カット野菜加工工場、漬物工場、お弁当工場等、日頃から生ごみが多く出る場所で活躍しております。
生ごみ減さんの図面は下記からダウンロード出来ます。
「生ゴミ処理は出たとこ勝負」をキャッチフレーズに、消滅型の生ごみ処理機とディスポザーを組み合わせた製品です。
今までの生ゴミ処理機は、人間が処理機までゴミを運ばなければならず、その作業による人件費も労力も生じていました。しかしこちらの製品を利用することで、そういった人件費と労力を削減することに加えて、病院等の感染対策・食品工場の導線衛生改善が可能になったのです。
また、小規模下水処理場のしさ対策等にも採用されています。
学校給食センターや病院、自衛隊、大型の食品工場様や都市部のレジャー施設など、様々な場所で使用されています。
中でも、厨房が2階以上にあり、廃棄物の導線が作りにくいお客様に大変好評です。
多孔質構造の芯材をラミネートフィルムで被覆して、内部を乾燥減圧して封止した製品で、気体熱伝導率の寄与がほとんどゼロになり、優れた断熱性能を発揮します。
この製品を使うことで、建物内部の温度を一定に保ちやすくなるため、冷暖房装置の使用時間や電力消費量の削減や、建物自体の劣化や腐食が抑えら、定期的な修繕やメンテナンス費用を削減することができます。
他にも、身近なところでは、家庭用冷蔵庫や電気ポットの保温などにも使われいます。